申請受付は4月1日から開始。5月10日までに432件の申請が寄せられ、そのうち243団体が行う248事業に対し計2億3562万8千円が助成されることになった。対象は北海道から沖縄まで37都道府県に広がり、最も多いのは東京の47件。次いで宮城39件、岩手22件と続き、神奈川や阪神淡路大震災の地元・兵庫県がそれぞれ18、15件となっている。支援対象は最終的には500件前後に上る見通しだ。
事業内容は高齢被災者世帯からの泥出しや炊き出し支援、足湯、がれきの撤去、家屋の洗浄、文房具や下着の配布、心のケアなど多彩。親や家族を失った子供も多く、絵本の読み聞かせによる心のケアや一時預かり、文房具の支援、演劇公演や学習指導など関連の支援事業も30件を超し、外国人児童に対する支援プロジェクトや障害者関連事業も多く、相談員や通訳の派遣、身体障害者用トイレの設置、外出時の介助などが並んでいる。
決定事業の一覧はこちらから。
申請は6月30日まで受付中。くわしくはこちらを参照のこと。
[お問い合わせ先]
日本財団ROADプロジェクト 災害支援コールセンター(平日9:00~18:00)
電話番号: 0120-65-6519 (※IP電話については、050番号など一部つながらない場合があります)
FAX番号: 03-6229-5177
メールアドレス: cc_saigai@ps.nippon-foundation.or.jp
(取材日 2011年5月20日 東京虎ノ門)
