緊急シンポジウムのお知らせ

 日本財団では、チェルノブイリ原発事故や東海村臨界事故などの経験を踏まえ福島第1原発の現状と今後について、下記のとおり緊急シンポジウムを開催することになりました。

 このたびの大震災による東京電力福島原発事故では、放射性物質の飛散状況を示す詳細なデータの不足や政府発表のぶれ、さらに放射線に対する誤った知識や偏見などもあって国民は混乱し、誤ったメッセージが海外にまで広がっています。

1986年4月に起きたウクライナ(旧ソビエト連邦)にあったチェルノブイリ原発事故の被曝者医療など約20年間携わり、今回、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーにも任命された長崎大大学院・山下俊一教授ら放射線医学の第一線で活躍する専門家3人による講演です。

シンポジウムの模様はUSTREAMでライブ配信します。
日本財団HP(http://www.nippon-foundation.or.jp/)よりご覧いただけます。

1.日 時:2011年4月5日(火)14時~16時
2.場 所:日本財団ビル2階(東京都港区赤坂1-2-2)
3.主 催:日本財団  
4.共 催:(財)笹川記念保健協力財団、(公財)東京財団、
       (特)BHNテレコム支援協議会、(特)先進医療フォーラム(順不同)
5.プログラム:
   14:00 開会挨拶
  14:05 「チェルノブイリの経験から」 ~福島はこれからどうなるのか?~
       山下俊一(長崎大学大学院教授)
  14:25 「放射能に関する常識・非常識」
       前川和彦(東京大学名誉教授)
  14:45 「日本人の放射線観から」 ~情報の伝え方・受け止め方~
       神田玲子(放射線医学総合研究所放射線防護研究センター上席研究員)
  15:05  質疑応答

参加申し込みの方法や講師経歴等は日本財団公式サイト
をご覧ください。

(取材日 2011年3月29日 東京虎ノ門)

(2011年3月29日 17:30)
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