11月3日 みちのく仕事 マッチングフェア2012 Autumn【ETIC.】

みちのく仕事マッチングフェア
 いよいよ11月3日に「みちのく仕事 マッチングフェア2012 Autumn」が日本財団ビルで開催される。

 今の東北には、何もないところから生まれてきた事業がいくつもある。気仙沼で立ち上がる間伐材を利用したバイオマスエネルギー事業や農業の高付加価値を追求した生産・加工・販売を担う六次産業化プロジェクト、人口減が進む地域での遠隔教育や、保険制度が届きにくい高齢者向けの訪問看護。

 そのどれもが、強い想いを持ったリーダーの動きから生まれてきた。課題が大きいからこそ革新的な事業が生まれ、何もないからこそ担う役割は大きく、企業・行政・NPOが垣根を越えて協働し、地域の未来を描いている。

 もともと高齢化が進んでいる東北だが、2050年には世界の2割の方が高齢者になるということもあり、このタイミングで新しい社会モデルを創ることが希求されている。
 
 そんな中NPO法人ETIC.では、東北で新たな事業を立ち上げるリーダーの「右腕」となる人材を派遣する「右腕派遣プログラム」を震災後に始め、115名(男女比率は同等)の若者が被災地で躍動してきた。

 この企画には新事業の立ち上げや将来の起業を検討している方、地域づくりに関心がある方、留学前の期間や国際NGOでの経験を活かして参画される方など、多様なバックグラウンド、専門性を持つみなさんが新たな機会にコミットしている。

「事業企画、プロジェクトマネジメント、マーケティング、渉外業務と役割は様々ですが、ビジネスで培ったスキルを活かし、社会に根差した価値を生み出しています。最近では、右腕派遣プログラムの経験を活かして起業したり、生まれ育った地域に戻り事業に取り組んだりと、新しい挑戦の連鎖も生まれています」(サイトより)

 11月3日のマッチングフェア当日は、現地で活躍するリーダーの方々が、共に事業を担う「右腕」を募ります。彼らが立ち上げる事業はどれも新しく、今の東北だからこそ生まれてきたものばかり。

 新規事業の立ち上げや起業を検討している方、ご自身のビジネススキルを活かし、社会的な事業を通じて貢献したいと思う方、東北に縁がありこの機会に変化を起こしていきたい方など、想いある方は足を運んでみてはいかがだろう。

 ●日時:2012年11月3日13:00~18:30(開場:12:30)
 ●場所:日本財団ビル2F(東京都港区赤坂1-2-2)
  東京メトロ銀座線/南北線 溜池山王駅9番出口 徒歩5分
 場所はこちらから。
 ●定員:100名(事前予約制)
 ●参加費:無料
 ●対象:
   -東北の地域での長期の活動に関心を持つ、主に20~30代の方
   (社会人・大学生を問いませんが、ビジネス経験のある人を特に歓迎します。)
   -本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
 ●主催:NPO法人ETIC.
 ●会場協力:日本財団CANPANセンター

■ プログラム概要(予定)

 12:30 受付開始
 13:00 オープニング
 13:10 リーダートークセッション
 14:20 各プロジェクトショートプレゼン
 16:00 ブースセッション
 17:30 交流会・個別相談会
 18:30 終了

 ※注意事項
 プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、
 予めご了承ください。

■ 当日参加プロジェクト

 ◆ともづなプロジェクト(気仙沼市)
 斉藤 和枝氏 斉吉商店 専務取締役
 http://michinokushigoto.jp/archives/1548

 気仙沼の事業者たちが、ITリテラシーと情報発信力を高めるとともに、勉強会
 という場を通じて既存の企業の枠組みを超えた課題解決や連携を生み出してい
 きたいと考えています。このプロジェクトを担う「右腕」を募集します。

 ◆仮設住宅支援事業(大船渡市・大槌町)
 菊池 広人氏  きたかみ復興支援協働体 事務局長
 http://michinokushigoto.jp/archives/1613

 行政、民間企業、NPOの協働事例として他地域にも展開されているモデルを
 ともに担えるチャンスです。仮設住宅で住民のみなさんが安心して過ごせる
 環境づくりに広くコミットしたい方におすすめです。

 ◆放課後学校「コラボ・スクール」(女川町・大槌町)
 今村 久美氏 特定非営利法人NPOカタリバ 代表理事
 http://michinokushigoto.jp/archives/2349

 子どもたちの学ぶ場をつくることをミッションに小学生~高校生を対象として
 宮城県女川町で2011年7月から、2校目として岩手県大槌町で2011年12月から
 活動しています。放課後の学校を舞台に地域や企業、先生、住民など協力して
 つくりあげているこのプロジェクトにコミットいただける方、お待ちしています。

 ◆Bridge for Fukushima
 伴場 賢一氏 一般社団法人Bridge for Fukushima 代表理事
 http://michinokushigoto.jp/archives/3511

 福島から始まる住民発プロジェクトの事業支援や県内の社会的起業家間のネット
 ワークを構築を強化していきます。福島の住民とともに歩み、ともに考え、地域
 の市民力のボトムアップを目指します。

 ◆まちフェス(亘理町・山元町・新地町)
 松島 宏佑氏 一般社団法人ふらっとーほく 代表理事
 http://michinokushigoto.jp/archives/5049

 対話や協働のプロセスを通じ、市民ひとりひとりが主役の復興まちづくりの
 モデルづくりを行います。また同時に、このプロセスに復興に関わりたい若者に
 関わってもらうことで、将来の地域を担う若者コーディネーターを育成を行います。

 ◆気仙沼スマートシティ(気仙沼市)
 高橋 正樹氏 気仙沼商会 代表取締役社長
 http://michinokushigoto.jp/archives/2785

 気仙沼は漁業のまちとして知られますが、スマートシティを目指し、市全体で
 新しい動きが生まれています。次世代エネルギー開発やスローフードの取り組
 みは、今までになかったライフスタイルを提示する重要な取り組みです。様々
 な事業への広い視座を持ち、新規事業を立ち上げる仲間を求めています。

 ◆ぐるぐる応援団(石巻市・気仙沼市)
 鹿島 美織氏 一般社団法人ぐるぐる応援団 代表
 http://michinokushigoto.jp/archives/51

 (1)社会や人と繋がるための手段としての乗合交通事業と、(2)食と交流を通して、
 あるいは集まってプロダクトをつくることを通して住民発の事業や仕事をつくる
 ことに取り組んでいる現場主義の女性起業家と共に、地域コミュニティ形成事業
 に伴走してくださる右腕を募集しています。

[新たに参加決定したプロジェクトは決定しだい順次WEBにて掲載しています。]
 その他、現在登壇調整中の募集プロジェクトついてもご紹介いたします。

 ◆南三陸まなびの里
 「大学のない町」に若者を!地域の魅力を発信し学生が集う新しいプログラム開発
  http://michinokushigoto.jp/archives/4158

 ● ツイッターやFacebookで、応援をお願いします。

 ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクトが運営する公式ツイッターと、
 みちのく仕事のFacebookページです。
 イイネ!やシェアなどで、右腕派遣プログラムの応援をお願い致します。

 ・Twitter: http://twitter.com/fukkou_event
 ・Facebook :http://www.facebook.com/michinokushigoto

■ お問い合わせ先 
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:山中)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail: fukkou@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/

(取材日 2012年10月15日 東京都渋谷区)
(2012年10月18日 08:00)
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