「東北こそだてプロジェクト」をスタートします【一般社団法人ジェスペール】

東北こそだてプロジェクト
 一般社団法人ジェスペールでは、本サイトでもご紹介している「東京里帰りプロジェクト」の後続的活動にあたる「東北こそだてプロジェクト」を開始することを発表した。

 ジェスペールは、国内の妊産婦をサポートすることにより、女性が安心して出産及び子育てを行えるよう国民全体で支援する世の中の実現と、いつでもいつまでも子どもの笑い声が全国各地に響き渡る社会形成への貢献を目指しており、前身「東京里帰りプロジェクト」の活動から引き続き、各地で震災支援活動を続ける助産師を結び付けるネットワーク組織として機能し、被災地や避難先各地での被災妊産婦への支援を実施している。

 当プロジェクトは、震災で被災した母親の増加する産後うつ率や約3割の母親にでている心的外傷後ストレス障害(PTSD)、など、災害時には後回しにされがちな、妊産婦への支援を中心に行なわれ、「被災した母親が前向きに子育てできるようになるまでの総合的・継続的な支援」、「『母子支援の必要性』の情報発信」、「被災母子を取り巻くコミュニティの再生・連携支援」を事業目標としている。

 対象は被災地(岩手県・宮城県・福島県)において、未就学児を持ちサポートが必要であると考えられる妊産婦約11万人。妊産婦が安定した環境で安心して出産と子育てを行えるよう現地で支援活動を行い、具体的には、妊婦教育、巡回訪問とその際における育児等の相談対応、メンタルケアを各地域の実情に則した形で行なわれる予定だ。

 なお今週末7月1日からは、全国西友の各店舗にて被災された妊婦さん・母子のためにレジ募金が開始される。お近くに店舗がある方はぜひ足を運び、協力してはいかがだろう。詳細はこちらから。

「国内の妊産婦をサポートすることにより、女性が安心して出産及び子育てを行えるよう国民全体で支援する世の中の実現と、いつでもいつまでも子どもの笑い声が全国各地に響き渡る社会形成への貢献を目指します。」(サイトより)

(取材日 2012年6月27日 東京都中野区)
(2012年6月29日 08:00)
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