「いつか、菜の花畑で」の英語版が完成 【みすこそ】

英語版「いつか、菜の花畑で」 『震災を忘れないでほしい』という想いを込め、震災で犠牲になった人々の人生のエピソードを綴ったマンガの単行本「いつか、菜の花畑で~東日本大震災をわすれない~」(扶桑社より税込1000円)を震災から半年の昨年9月に発売した女子大生漫画家のみすこそさんが、震災から1年経った3月10日、世界に向け新しい試みをスタートしたことをWEBサイト上で発表した。

「海外は震災への関心が薄れるのが早い。震災当時CNNやBBC等をみていて痛感したことです。東日本大震災は、悲しい出来事。そしてそれと同時に忘れてはいけない出来事でもあるのは、日本人のみならず海外の人にとっても同じ。世界に向けて、より発信してゆくべき出来事だと思っています。

そんなときにこちらから海外に向けて、何かできないかと考えた時に浮かんだのが、英語版『Field of Cole』の出版でした」(本人サイトより一部抜粋)

以前本サイトのインタビューの際にも英語版を視野に入れていると話してくれたみすこそさん。それが震災からちょうど一年後に実現。また今回は翻訳者である友人の手によってエピソードが英語で綴られ、日本語とはまた違う形の臨場感で語りかけるものになったということだ。またこの本は、この英語版も日本語版の書籍と同様、電子書籍の印税を全額を震災関連支援を行なっている活動主体へ寄付したいとみすこそさんは強く願っている。

英語版のサイト「kindleページ」はこちら。サンプル漫画が掲載されたFBのページはこちらからどうぞ。

なお本サイトでは、英語版『Field of Cole』への想いとあわせ、後日みすこそさんへのインタビューを予定している。こちらの方も楽しみにして頂きたい。

(取材日 2012年3月10日 東京都千代田区)

(2012年3月13日 09:30)
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