『寺小屋 亘理』を開校しました【ロシナンテス】

寺小屋亘理の様子 宮城県名取市に拠点を構えるNPO法人ロシナンテスは、アフリカ・スーダンで医療活動をする団体。しかし東日本大震災直後の3月14日からは、名取市の避難所で巡回診療を行い、医療活動や学習支援「寺子屋閖上」、閖上とスーダンの交流を図るイベント「閖上・スーダン大運動会」など、地域に密着した活動を続けている。

 この度、仮設住宅に住む小・中学生の勉強を支援する学習の場としての寺小屋を「亘理町」開講した。

 ロシナンテスは、6月2日に宮城県名取市の箱塚桜仮設住宅で「寺子屋 閖上」を開校し、現在では名取市内3箇所の仮設住宅で寺子屋を運営。
今回は.「寺子屋閖上」の評判を聞いた亘理町の保護者から開講の依頼を受け、亘理町災害対策本部、荒浜小学校・中学校の PTA と協議し、開校に至ったという。

 「寺子屋 亘理」は亘理町の仮設住宅やアパートなどに暮らす東日本大震災で被災した小中学生が対象で受講料は無料。ご自宅に戻っている方も参加可能。週 2 回程度放課後に開講し、学校で出された宿題を各自が行い、講師が分からない部分の解説や、漢字や計算ドリルなどを使って指導。受験が近い中学3年生は平日毎日開講するということだ。

先日20日に行なわれた開校式の模様はこちらから。

※掲載した写真はロシナンテスブログから転載したものです。

(取材日 2011年12月21日 宮城県名取市)

(2011年12月22日 09:30)
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