宮城県蔵王ありが豚応援ボランティアツアー開催【農家のこせがれネットワーク×エイチ・アイ・エス】

蔵王ありが豚応援ボランティアツアー
 11月19~20日の二日間、東日本大震災で被災した"蔵王ありが豚"に出向き、ボランティア活動をしながら被災した農家や近隣の方々の声を生で聞く1泊2日のツアーが10月に続き開催。この企画は、本サイトでも紹介しているNPO法人農家のこせがれネットワークと旅行会社エイチ・アイ・エスのタイアップ企画となっている。

 甘みが強くジューシーな豚肉、竹炭飼育を利用た美味しい豚の「血統」にとことんこだわった、宮城が誇るブランド豚の"蔵王ありが豚(トン)"。
 震災の津波の影響で名取市にある養豚場は壊滅的な被害を受けた。公的な復興支援や義援金がなかなか行き届かない中で、ブランド豚存続のためには、 豚舎の再建や飼料の確保など多くの費用が必要となる。豚を育てたとしても、食べてくれる人がいなければ生育にかかる費用だけがかかってしまうのである。

 震災直後は養豚の再開をあきらめていた高橋さん親子(ありが豚生産者)だったが、地域の方々が豚の世話をしてくれたり、今までありが豚を支えてくれたお客さんからの激励が、再起の後押しになったという。再起をかけて少しづつながらも動き出し一家を応援しようと、農家のこせがれネットワークは支援ページを作成しサポーターを募る制度を立ち上げ、現在も寄付の呼びかけを続けている。

 このツアーの第一弾は10月1~2日で行われ、参加者からは「高橋さんご一家の明るさに触れることができて、自分も元気をもらった」という声があがるなど大成功をおさめた。第二弾となる今回は復興作業をしながら、夜はバーベキューで近隣の人たちも集まり、ツアー参加者の人たちとありが豚ファミリー、地域と交流を深められる企画を盛り込んでいる。詳しくは以下を参照願いたい。

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【ツアー行程】

●11月19日(土)
 新宿駅西口(8:00発)=<高速道>=途中サービスエリアで各自昼食=
 宮城県名取市ありが豚養豚場着(14:00頃)
 午後:ありが豚 復興支援活動(主に清掃活動)
 夕方:ありが豚応援サポーターBBQ 
 【仙台市内 泊】

●11月20日(日)
 朝食、チェックアウト後、
 午前:ありが豚 復興支援活動(主に清掃活動)
 作業後:入浴(スーパー銭湯「極楽湯」で汗を流します) 
 昼:宮城名物牛タンの昼食(牛タン 利久 名取)
 名取=<高速道>=新宿(20:30頃)
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ツアーの詳細・スケジュール、お申込みなどはこちらから。

以前、本サイトにて掲載した同団体代表宮地氏のインタビューはこちら

※掲載した画像は、NPO法人農家のこせがれネットワークのサイトよりお借りしたものです。

(取材日2011年11月10日 東京都港区)


(2011年11月16日 10:20)
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