『震災を忘れないでほしい』という想いを込め、震災で犠牲になった人々の人生のエピソードを綴ったマンガの単行本「いつか、菜の花畑で~東日本大震災をわすれない~」(9月10日扶桑社から税込1000円で販売中)の発売から間もなく2カ月、依然話題を呼んでいる。
この本は、著者である女子大生漫画家みすこそさんが震災直後から描き始めた漫画をブログに掲載したところ多くの反響があり、たまたまこのブログを見つけた、とある出版社の編集者の目に留まり、震災から半年経った9月10日に一つの本としてまとめられた。
本の中には震災にまつわる8つのストーリーが掲載されており、印税はすべて著者の意向で被災した子どもたちのために寄付される。
この度、栃木県足利市に住む匿名の市民が、「この本を読んで感動した」と同書を200冊(20万円分)購入し、寄贈した。本は市内の小中学校図書室へ贈られるという。10月24日著者のみすこそさんは、足利市を訪ね市長と記念撮影、本に対する想いを語った。
「いつか、菜の花畑で~東日本大震災を忘れない~」は、扶桑社より税込1000円にて書店・インターネットで販売中。本サイトでお聞きした、みすこそさんのロングインタビューはこちらから。
(取材日 2011年10月26日 栃木県足利市)
