
3月11日の震災後、被災地へ93往復におよび食料などの支援物資を届けてきたセカンドハーベストジャパン(※1)が、今週日曜日の16日、国連が定めた「世界食料デー」に今年でフードバンクシンポジウムを開催する。このシンポジウムは今年で4回目を迎え、食品企業の震災対応事例、現地NPOの震災対応事例の他、各フードバンクの対応や三菱総合研究所によるフートバンク調査のアンケート発表、パネルディスカッションなど盛りだくさんの内容となる見込みだ。
日時:2011年10月16日(日)13時受付開始 13時30分~16時30分
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター セミナールーム(300人収容)
テーマ:東日本大震災とフードバンク ~支援活動から見えた可能性と課題~
プログラム:13時開場 13時30分開演 開会のことば(セカンドハーベスト沖縄)
13時40分~ 食品企業の震災対応事例
14時 現地NPOの震災対応事例 (ワンファミリー仙台、フェアトレード東北)
15時~各フードバンクの対応(ふうどばんく東北AGAIN 、フードバンク関西)
15時30分~三菱総合研究所 フートバンク調査アンケート発表
15時45分~パネルディスカッション(新地町役場、企業、NPO、ほか)
16時30分閉会
お問合せ
<セカンドハーベスト・ジャパン>
広報 井出 留美(いで・るみ)
〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-5-1 水田ビル1F
e-mail : symposium@2hj.org
電話:090-6106-7773 / 03-3838-3827 FAX :03-3863-4760
※1 セカンドハーベスト・ジャパン
フードバンク活動を行うNPO法人。フードバンク活動とは、賞味期限内であるにも関わらず、包装の不具合や賞味期限が迫っている、季節商品である、などの理由から、食品企業や量販店、輸入業者、卸業者、農家などが市場に流通できない食品を、食料を必要と している福祉施設や貧困者に配分する活動。提供者側にとっては廃棄コストを大幅に削減することが でき、食糧問題と環境問題を解決する一助として、注目されている。フードバンク活動は、1967年に、米国アリゾナ州で始まった。日本で初めてフードバンク活動を始めたのがセカンドハーベスト・ジャパン。2000年に活動開始、2002年3月11日に法人化した。東日本大震災後、3月13日以降、被災地に食料などの支援物資を運搬しており、2011年10月5日現在、東京からの往復回数は93回におよぶ。
セカンドハーベスト・ジャパン理事の秋元氏インタビュー記事は
こちらから。
(取材日2011年10月12日 東京都台東区)
(2011年10月13日 16:00)