『PRAY FOR JAPAN - 3.11世界中が祈りはじめた日』の印税をハタチ基金に寄付【PRAY FOR JAPAN編集部】

PRAY FOR JAPAN - 3.11 世界中が祈りはじめた日 PRAY FOR JAPAN編集部は、東日本大震災後、国内外から集められた心温まるエピソード・応援のメッセージをまとめた本『PRAY FOR JAPAN - 3.11 世界中が祈りはじめた日』 (講談社/2011年4月25日発売) における2011年7月までの印税 3,000,000円 を8月23日、子どもたちの心のケア、学びや自立の機会を継続的に支援するために設立された「ハタチ基金」に寄付したことを発表した。

 この本は、震災当夜に20歳の大学生が避難所で立ち上げたウェブサイト「prayforjapan.jp」をもとに出版され、岩手・宮城・福島・茨城のすべての高等学校のほか、石巻市・女川町などの避難所、自衛隊駐屯基地、長野県栄村などに計1100冊を寄贈。これまでに全国の中学校・高校などから教材への採用や感動のおたよりの声が多く届いているという。

「被災地の方々への心のケアを第一に考え、長期的な復興支援の取り組みを行う」を目的としたこちらの本は、ハタチ基金の「被災地の子ども・生徒達が震災の苦難を乗り越え、これからの社会に羽ばたく人材になるよう、支援する」という趣旨に賛同し、寄付を実施したということだ。

 ハタチ基金代表の今村久美氏は、
「震災で落ち込んでいる日本中を励ましつづけたPray for Japanというムーブメント。このムーブメントの参加者である、読者の皆様のお気持ちのバトンを受け取り、被災地の未来を作る子どもたちの教育活動に精一杯取り組ませて頂きます。被災地の子どもたちを代弁し、皆様に心より感謝申し上げます。」とコメント。

 この本の監修/prayforjapan.jp 設立人代表の鶴田浩之は、
「ハタチ基金の活動趣旨に、心から賛同いたします。この本、プロジェクトを通して、被災地の子どもたちの未来に少しでも力になることができたら、そう願っています。」とコメントしている。

CANPAN NEWSではprayforjapan.jp 設立人代表の鶴田浩之氏に、インタビューを行なった。インタビュー記事はこちらから。

(取材日 2011年8月25日 東京目黒区)

(2011年8月30日 23:00)
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