至上の名器を売却へ【日本音楽財団】

売却されるレディ・ブラント 東日本大震災の被災者支援に向け日本音楽財団(※1)は、保有する弦楽器のうち至上の名器と言われるストラディヴァリウス1721年バイオリン「レディ・ブラント」を売却することを決めた。(4月28日発表)6月20日にロンドンで弦楽器専門の楽器商「タリシオ」によりオンライン・オークションが行われ、売却収入は日本財団の「東日本大震災支援基金」に寄付されるということだ。詳しくはこちらから。

※1 日本音楽財団
日本財団の姉妹財団で1974年の設立。1993年から楽器の購入を始め、将来性豊かな内外の若手音楽家に無償貸与しており、現在、ストラディヴァリウス製バイオリン15 挺、チェロ3 挺、ヴィオラ1 挺、グァルネリ・デル・ジェス製のバイオリン2 挺を保有する。レディ・ブラントはこの中でも最も貴重な1 挺で、音楽家への貸与はされていない。

※ 掲載した写真は日本財団ブログ・マガジンより転載。

(取材日 2011年4月28日 東京赤坂)

(2011年5月 3日 11:00)
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