農家の恵みをたっぷり食して被災地支援を【農業実験レストラン六本木農園】

農家さんのウェルカムベジタブル 震災の被害は飲食店にも及んでいる。食材が手に入らないことや、風評被害、節電のため営業時間を短くするなどその要因はさまざま。そんななか先日、本サイトでも紹介をした農業実験レストラン「六本木農園」では、食べることでニッポンを支えるプロジェクト"EAT for JAPAN"を開催中。注文した全ての料理やドリンクに対して一品あたり100円を、被災地支援のための寄付とするという取り組みは、大盛況を放っているという。3月17日から始めたこの取り組み。スタートしてからの一週間は、なかなかお客さんが入らなかったというもの、このメッセージを応援したいとWEBやメディアの情報をみて来店する客が、ここ最近増えているという。お店にお伺いしたのは16日。世代は20代後半~40代が中心。カップルや女性同士、男女の団体などにぎわいをみせ、女性が全体のおおよそ6割を占めていた。

六本木農園園長の堀田氏は
「この時期にメッセージに共感されたと、初めて来店される方も多く嬉しいです。こちらとしても農家を応援していきたいという思いから、来ていただいた方が美味しく喜んでいただけるよう、オリジナルコース以外にも手軽に食べられるアラカルトメニューを用意しています。」とコメント。

その中でも人気なのが、"黄金モツァレラチーズとセミドライトマトのカプレーゼ"1250円。食材は岩手県・三谷牧場でつくられたチーズと茨城県・安部さんのセミドライトマトなどを使用している。
「被災されている岩手や茨城を想って、注文をされている方が多いですね。流通など現状を考慮したうえですが、これからもメニューには工夫をしていきたいと考えています。」と語った。
この取り組みは、現在、4月一杯(30日まで)を予定しているが、5月以降もこの企画を続けるか、また続けなくても、何かしらで農家の支援になることをしていきたいという。

六本木農園EAT for JAPANの収益はJust Giving Japanを通し被災地へ送られる。

農業実験レストラン六本木農園 http://www.roppongi-nouen.jp/
営業時間
月~金 18時~22時30(21時30LO)
土・日 12時~15時 (14時LO)/ 18時~22時30(21時30LO)
電話 03-3405-0684

※ こちらの写真は4月16日にお伺いしたときに撮影したものです。春のほろ酔いコース3800円内にこのメニューはあります。来店時によって、メニューが変更になることがあります。詳しくはお店までご連絡ください。

(取材日 2011年4月16日 東京都六本木)

(2011年4月18日 13:00)
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