美しい花桃を見に来てください【南信州昼神温泉郷】

美しい昼神温泉郷の花桃 南信州も春本番。美人の湯、花桃の里としても名高い信州昼神温泉郷に、震災後の現在の様子をお伺いしてみた。「例年は忙しく、観光客が多く来るころになるのですが、震災後はバタバタと残念ながらキャンセルが続いています。おおよそ3万人くらいになるのでしょうか。地震の被害はほぼなく、空は澄んで真っ青、いい季節を迎えます。しかし新しい予約が入ってこないので正直とても苦しいです。日本中の温泉地がみんな倒れかねないかが今とても不安です。」そう語るのは、昼神温泉観光局代表の木下(きのした)昭彦氏。そんな中、昼神温泉郷では被災者受け入れをしているという。「 一つは地元阿智村と共同で対応する無償受け入れで3000泊(1000名を各3泊受け入れます)、4月7日現在、2つの宿で南相馬市を含む福島県から51人の方がそれぞれ3泊利用されています。ご家族連れ、お子さん連れ、個人の方と様々ですね。また来週には17名の受け入れが決定しています。」昼神温泉郷では、共同受け入れの他にも原価で格安の受け入れ(5000円程度)を行なっている。「長野県がまとめて対応するものに、昼神としても協力していますが、こちらの方は今のところ実績はありません。」とのこと。花桃は4月中旬~5月半ばまでが見ごろ。美しい花桃が見られる花桃祭りは4月20日(水)~5月5日(木)まで開催。桃色の美しい桃の花を見に、美味しい食を堪能しに、温泉につかるのも悪くない。

詳しくは昼神温泉観光局ホームページ
http://www.hirugamionsen.jp/

無償受け入れについての問い合わせ先
 阿智村役場 協働活動推進課 TEL0265-43-2220

有料での受け入れについての問い合わせ先
 昼神温泉ガイドセンター TEL0265-43-3001

(取材日 2011年4月7日 長野県昼神温泉郷)

(2011年4月 8日 10:00)
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