手作りクッキーで被災者支援【チームむかご】

焼きあがってニコニコ「にこまるクッキー」 日本の農業漁業林業といった一次産業や、地域の活性化に貢献したいという想いを持ったメンバーが、生産者と消費者のあいだを結び、多くの人に農の現場に関心を持ってもらおうと、活動を行っている"チームむかご"。

 "チームむかご"では、料理家の方から届けられたジャムや味噌などの加工された支援食品やボランティアの方と手作りしたお菓子を取りまとめ、現地で支援活動を展開しているセカンドハーベスト・ジャパンに納入している。

 3月26日には、被災している方々に笑顔になってもらえるようにと、ボランティア5名と料理家の手によってクッキーが手作りされた。主催者の枝元なほみさん(※1)が「にこまるクッキー」と命名。
「〈にこまる〉は被災地に送っていたクッキーの名前です。手のひらでまるめて作ります。手を使って作ることでわたしは気持ちが落ち着きました。今度はこれを被災された方たちに作っていただいて、私たちが買うという方向にシフトチェンジしたいのです。 」と自身のツイッターで語っている。

心のこもった手作りクッキーがセカンドハーベスト・ジャパンを通じて被災地へ届けられた。今後も料理を通じて支援を続けていきたいというチームむかごの活動に期待したい。

なお現在、支援食品を提供いただける料理家や、調理作業のボランティアを募集中。

チームむかご被災地支援プロジェクト
ホームページ:http://mukago.jp/
メール:daito@mukago.jp
電話:090-9978-2414
震災支援プロジェクト担当:大藤(だいとう)


※1 枝元なほみさんプロフィール
1955年神奈川県横浜市生まれ。明治大学文学部英米文学科卒業。
1981年劇団転形劇場の研究生になり、役者を続けながら無国籍レストランで8年働く。劇団解散後、フリーの料理人に。
自ら「チームむかご」を主催するなど、料理提案にとどまらず「食」の根本にある農業や漁業といった生産の現場を支える活動にも積極的に取り組んでいる。
NHK『きょうの料理』、雑誌『ビッグイシュー日本版』、テレビ東京『ソロモン流』など、メディアへの出演・寄稿・著書多数。

※ 掲載の写真は、チームむかごよりお借りしたものです。

(取材日 2011年4月7日 東京港区)

(2011年4月 7日 13:00)
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