ソーラーパワートラック、宮城到着 【NPO法人そらべあ基金】

アニメ上映会の様子 本サイト既報、そらべあ基金らが被災地に向け24日送り出したソーラーパワートラックは、同日正午前、無事に仙台市に到着。

 ここでさらに物資を積み込んだ後、石巻に移動し、避難所となっている寺院「洞源院」に向かった。道中はガレキが撤去され走りやすくはなっているものの、道路の修復は進んでいない様子だったという。

 洞源院に到着後、まずテレビとDVDプレイヤーを設置し、アニメ上映会を開始。およそ2週間ぶりのテレビに子どもたちは大喜びだった。
 当初はここで1週間にわたり、電力供給支援を行う予定だったが、24日中に避難所周辺の電気が復旧したため、25日は荻浜中学校避難所に移動。こちらの周辺は生活インフラが壊滅状態のままで、携帯電話も通じない。ソーラーパワートラックが携帯用の電源を供給しても、宝の持ち腐れ状態だという。25日現在、ソーラーパワートラックは被災者たちの要望が多い洗濯機のほか、テレビ、トイレ・廊下の照明用電力を供給している。

(取材日 2011年3月27日 東京都淡路町)

(2011年3月27日 13:30)
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