明日を担う子供に環境の大切さをアピール【エコプロダクツ2010】

 
エコプロダクツ2010会場の様子
 2010年12月9日から11日にかけ、東京ビッグサイトに於いて日本最大級の環境をテーマとする展示会「エコプロダクツ2010」が開催された。参加団体は745、3日間を通じた訪問者数は、183,140人。環境教育に力を入れていることもあり、場内には揃いの帽子を被った小学生や、制服を身につけた中・高校生らの姿が目立った。
 企業ブースの多くは、クイズやスタンプラリーなど体験型の展示を行い、訪れた人々は担当者の説明に熱心に耳を傾けていた。昨年度のCANPAN CSR大賞で情報開示部門金賞を受賞したサッポロ・ホールディングスは、製品原料の栽培時のCO2削減、環境に配慮した生産や輸送の紹介など、地道な取り組みにスポットを当てた展示で好評を得ていた。
 NPOや教育機関の参加も多く、CANPAN NEWSで既報の「エバーラスティング・ネイチャー」は、メイン活動であるウミガメの保護をパネルなどでアピール。「セカンドハーベスト・ジャパン」は、簡潔なパネル展示で、活動内容をわかりやすく紹介していた。
  また大学ブースの中でひときわにぎわいを見せていたのは、慶應義塾大学(湘南藤沢キャンパス)のブース。ここでは昨年につづき、地球環境カードゲーム「マイアース」の販売が行なわれていた。このゲームは遊びながら地球環境を考えられるトレーディングカードゲームで、デザインが美しい。キラキラとしたカードを手に、子どもたちが長い列を作っていた。

(取材日 2010年12月9日 東京都ビッグサイト)
(2010年12月15日 10:00)
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